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セムコ通信

セムコーポレーション製品講習会について その他

 

販売代理店様向けの製品講習会を開催しました。

セムコーポレーションでは、販売代理店様向けの製品講習会も行っております。
今回は約2か月間で全国12か所の代理店営業所にて、製品の特色や新製品の紹介を中心に講習会を実施致しました。
各会2時間で、講習時間が足りないほどたくさんの質問やご意見を頂きました!
講習会風景1
各製品ごとに
「競合先メーカーと差別化できるPRポイント」
「販促市場と販売実績」
「CEMCO製品が採用された理由」
など販売ポイントを含めた細密な内容の講習会となり、参加された皆様にも熱心に受講頂きました。
実際にデモ機を使用しながら、使い方のレクチャーもさせて頂きます。
講習会風景2
<講習製品について>
★ポータブルドラムポンプ 「B2 Vario」
★ケミカル水中ポンプ「セムポン」
★ハンディマルチメーター 「PS-02」「DO-02」 
★ペン型測定器「ポータブルテスター」
 

★濁度計「CT100」
★超高効率撹拌機 「TCM」「TCMD」 
★フロート式レベルスイッチ
「TL」
★ケーブルフロート式レベルスイッチ
「CFL」
★小型pH自動中和装置
「TPH」
★小型スクラバー 
「セムクリーナー」
   ・・・など
講習会製品
<講習会で多かったご質問>
★ポータブルドラムポンプ B2 Vario
Q.シールレスの仕組みについて、軸封なしでなぜ液漏れしないのですか?
A.B2 Varioは外パイプと内パイプの二重構造になっています。
摺動部と隔離されている外パイプと内パイプの間を通り、移送液が吐出口から出ていきます。
内パイプの中を上がっていく液は途中にある穴から排出されるため、タンクの液面以上には上がらない仕組みになっています。
★ケミカル水中ポンプ「セムポン」
Q.連続運転は可能ですか?
A.連続運転は可能です。半導体関係の装置で導入事例があり、1年ぐらい連続運転しています。但し、使用条件は比重や粘度は水相当に限られます。
★ハンディタイプ濁度計「CT100」
Q.濁度計の単位はそれぞれどのような違いがありますか?
A.濁度の測定単位としては”度” “NTU“ “FTU” “ppm” “mg/L”等があります。
“度”は何の標準液を使用するかにより異なります。(カオリン度、混和ポリスチレン度、ホルマジン度)
FTUはホルマジン濁度、NTUは比濁計濁度単位です。本製品はポリスチレン系粒子混濁液を標準液として測定するため、NTU=ポリスチレン度となります。
※ホルマジン標準液を使用し測定する場合はNTU=FTU(ホルマジン濁度となります。)
 
・・その他ご質問は、FAQを合わせてご覧ください。
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