pH電極の温度補償有/無はどういう基準で選定すれば良いですか?
pH電極を新しく購入し開封したところ、電極先端に白い粉の結晶が付いています。
使用上問題はありますか?
現在、他メーカーの電極を使用していますが、
セムコーポレーション製のpH計で使用することは出来ますか?
pH自動管理機を使用しています。メーター本体の方に100V/200Vの切り換えスイッチが
ありますが、切り替えて使用することは出来ますか?
PET-R11型記憶計はどれ位の期間データを保存することが出来ますか?
PET-M3等のRS-485シリアル通信についてどのようなことができるのでしょうか?
PET-M3等のRS-485シリアル通信の仕様について教えてください。
液温を測りたい場合はもちろんですが、 |
・製造ライン等でより正確な測定が必要な場合 |
・測定液温度の変動幅が大きい場合 |
・測定液のpHが中性から大きく離れている場合 |
これら条件に当てはまる場合等は温度補償有を推奨いたします。 |
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白い結晶は電極内部や保護キャップ内のKCl溶液が結晶化したものです。 |
そのまま使用していただいて問題ありません。 |
使用条件により異なりますが、基本的に1年で交換を推奨しております。 |
未使用でも、劣化が進みますのでご注意下さい。 |
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温度補償素子を切り替えることが出来るpH計が御座います。 |
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御座います。弊社までお問い合わせください。 |
pH延長ケーブルを使用することで最大50mまで延長が可能です。必ず専用の中継器をご使用ください。 |
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ポンプのモーター電圧が決まっているので変更できません。 |
電圧を変更して使用する場合はポンプのモーターの交換が必要です。 |
RE-7用,RE-6用記録紙共に16mとなります。 |
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pHセンサーの劣化や破損、中継器の絶縁不良、ケーブルの断線等様々な要因が考えられまので、弊社までご連絡ください。 |
調整pH標準液は、上質の硬質ガラス又はポリエチレン製の瓶中に密閉して保存します。調整pH標準液は、長期間の保存によってpH値が変化する(注)ことがあるため、調整後長期にわたるものは新しく調整したものと比較して、pH値が同一であることを確かめて使用しなければなりません。pH標準液は、一度使用したもの及び大気中に開放して放置したものは再度使用してはいけません。(注)例えば、ほう酸塩調整pH標準液及び炭酸塩調整pH標準液は二酸化炭素などを吸収しpH値が低下します。 |
60秒間隔にて約1年間分でデータを取ることができます。それ以降のデータは順次古いデータから上書きがされていきます。 |
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現在の測定値、温度、現在の設定値、ポンプや攪拌機の動作状態、外部入力の状態の確認、設定値の変更、ポンプや攪拌機の手動ON/OFFが可能です。 |
別途通信仕様書(プロトコル表)がありますので、弊社までご連絡ください。 |
問題ありません。 |
入力端子に精密抵抗250Ωを並列に接続すれば、4-20mAの電流出力が1-5Vの電圧出力に変換されます。また抵抗値を変えることにより出力される電圧値を変えることが出来ます。 例)250Ωの時、1-5V出力 250(Ω)x4(mA)=1(V)、250(Ω)x20(mA)=5(V) 100Ωの時、0.4-2V出力 100(Ω)x4(mA)=0.4(V)、100(Ω)x20(mA)=2(V) (注意)抵抗を接続することで接続抵抗値が大きくなりますので、電流出力を使用した時より配線距離が短くなります。最大接続抵抗値(取扱説明書参照)を十分考慮して使用してください。 |